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無題

第3章 仲間だったみんなへ…

縛る気は…ないよ。

ただちゃんとしようとしてた。

ちゃんとメッセみた…?

あの人と同じ年あの人が居なくなった日までに幸せになるって


前…進んでるんだよ。

少しずつだけど、本当に周りからみたらちょっとづつだけど…

凌のこと好きだよ?
今も、大切な人だから。

後悔のないようにいっぱいゆった。

ケンカじゃないけどしたまま別れたままだったから、

だし、

あの人がいなくなるんじゃないかって、予想してたから。

本当に居なくなったけど。

だから、次居なくなるまでにちゃんと伝えておこうって思った。

信じてもらないかもしれない、信じてもらえなくてもいい。
ただ、これだけは信じて欲しい。


仲間じゃなくなったから、隼人があたしのこと嫌いになったからって必死につなぎとめたくて言ってるわけではないってこと。

それは、もう前回でおしまい

でも、あたしにこの気持ちがあれば隼人は邪魔でしょう?

気持ちが悪いでしょう?

だから、記憶消そうか?ってゆったの。

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