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無題

第3章 仲間だったみんなへ…

隼人へ…


隼人、本当にずっとありがとう。

凌が居なくなった時も、たくさん励ましてくれて、寂しくないように沢山話してくれて、あたしのわがままで離して。

ごめんなさい。


隼人は、あたしが、辛い時は沢山話聞いてくれて励ましてくれたのにあたしは、隼人が辛い時は何もしてあげられなくて本当にごめんなさい。

隼人があの時いなかったら、ほんとに今ここに居なかったかもしれない、


今あたしが、ここに居れるのはあなたのおかげだよ。

本当にありがとう。


でも、あなたを死に追いやったのはあたしだよ

本当に、本当にごめんなさい。

どうしようもないやつでごめんなさい。

本当にごめんなさい。

あたしは、好きな人に嫌われる運命なのかな。

凌にもね、嫌いって二度と関わんなって、言われちゃったんだ。

あたしが、いけないんだけど。全て


隼人にも同じこと思われちゃった…


好きな人に嫌われるって、ふられるよりも、何倍も何十倍も辛いんだね。

知らなかった。

あんなにも好きで居てくれたのになにも返せなくてごめんなさい。


隼人のこと恋愛含め好きです。


九月まで待てなくてごめんね。

今までで生きててくれて、あたしに出会ってくれて、ありがとうございました。

凌と隼人に対する気持ち、忘れることなんかできないけど、迷惑だと思うから無くすの頑張るね。

嫌なら記憶からも消すから…


沢山傷付けてしまって、ごめんなさい。


また、幸せになってください。


未来と沙羅と久米さんと、頑張ってください。

隼人が嫌いなら…沙羅が、樹が嫌いなら一生仲間に戻らないから…

隼人が頼ってた凌のこと殺しちゃってごめんなさい…

謝っても許されることじゃないけど、ごめんなさい。


貴方が幸せになれること、心から願っています。

今まででありがとうございました。

好きって気持ちくれてありがとう。

隼人があたしにもしてくれた様にあたしも、他の人に出来るようになりたいです。

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