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無題

第3章 仲間だったみんなへ…

麗央のかば。


ばかなんてゆったら、はりたおされちゃうや。

なんで、そんなに麗央は優しいの


なんで、そんなに大切にしてくれるの。


あたしは麗央に泣かされてるよー、もう。


嫌いじゃないってゆってくれたのも。


もし、あの日記の愛美があたしだとしたら、心配してくれてありがとう。


そして、心配かけて、ごめんなさい、
いつまでも、代われなくてごめんね。


だから、きっと、凌にも…隼人にも呆れられちゃった…(笑)

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