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はぴねすっ!!!?

第3章 奴等との出会い


ドアの前まで来た。よし!帰れる!

「お茶ありがとうございました。失礼します。」


ドアを開けて一歩踏み出した瞬間

いつのまに来たの?

肩を押さえられ左耳元にはさっきまでソファーに鎮座してた黒髪のきれいなかおが!


「明日....またここにこい。絶対。」

チュッ


晶さんはスッと離れ私を軽く外に押し出し扉を閉めた。




「いいいいいい今っ!!!」


何!今どさくさに紛れて耳にち、ちゅーしたよね!聞こえましたよ耳元でしたから!


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