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はぴねすっ!!!?

第22章 憂鬱な優パパ

その後ろからユラリとまた厄介なのが立ち上がる。


勘弁してくれ!



「春!お前はもう少し脳震盪おこしとけ!」



3対1は無理だって!


「うぁっ!」



とうとう俺の目の前まで来た晶がひょいと椿ちゃんを持ち上げる。



猫だな。


「にゃ、にゃにすんのーー!!」



うん。やっぱり。








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