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はぴねすっ!!!?

第22章 憂鬱な優パパ

「ちょいとホラー、いつまでもじゃれてんじゃねぇのよー?


二年生諸君。


課題は出したのかねぇ?」




「「「「やば!!」」」」




そういうが早いが椿ちゃん、直、春、秋は竜巻のように提出課題を持って出ていった。




「ふ~、やっとアダルトな時間~。」



こいつの頭の中は年中アダルトだろうな。



「優ちゃんも寝てたら~?


熱、あるんでしょ~?」



「いや、たいしたことねぇから。」



「しかしさすが椿ちゃんだねぇ。俺だってあの子があんなことするまでわからなかったねぇ。」






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