はぴねすっ!!!?
第4章 山内 富希
「じゃあ続けるぞ?
俺の母親はからだが弱くてな。あまり長くは生きていられないことを知っていだんだ。だからこれから先はあんたが見守ってやれ。で絶対おねぇちゃんの子供を守ってやれって言って去年がんでなくなったよ。で今は俺がお前の事を助ける役目って訳。
これでわかっただろ?何でお前の事知ってるのか、味方なんていったのか。」
「じ....じゃあ....あの事も知ってるんですね?」
「あぁ。全部って訳じゃねぇが、大方な。
....兄貴のことも....な。」
そう言うとこいつは膝から崩れた。
「おい!!大丈夫かっ?!」
近寄って体を支える。
「......と......るっ......」
「?何だ?...わりぃ、聞こえねぇ。」
こいつはゆっくりと顔をあげ震えながら言った。
俺の母親はからだが弱くてな。あまり長くは生きていられないことを知っていだんだ。だからこれから先はあんたが見守ってやれ。で絶対おねぇちゃんの子供を守ってやれって言って去年がんでなくなったよ。で今は俺がお前の事を助ける役目って訳。
これでわかっただろ?何でお前の事知ってるのか、味方なんていったのか。」
「じ....じゃあ....あの事も知ってるんですね?」
「あぁ。全部って訳じゃねぇが、大方な。
....兄貴のことも....な。」
そう言うとこいつは膝から崩れた。
「おい!!大丈夫かっ?!」
近寄って体を支える。
「......と......るっ......」
「?何だ?...わりぃ、聞こえねぇ。」
こいつはゆっくりと顔をあげ震えながら言った。