テキストサイズ

はぴねすっ!!!?

第28章 悲しみのマスコット




「じゃ、そろそろいくぞ?チビ。」




「あ、うん。」



「......私も帰るわ。」





直とレイラのお陰でなんとか今日も切り抜けた。














「ねぇ。やっぱりあたし、あのままじゃやなんだけど。」



「やり方、変えようよ。」



「そうね。直くんたちに守られて調子のってるやつにはお仕置きしなきゃね。」












女子軍団たちはヒソヒソと話し合っているとき








私はもう教室の外に出ていた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ