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はぴねすっ!!!?

第35章 嵐の期末試験


「ありがと。秋!



やるべきこと見つけたから。もういくね?」





そうと決まれば善は急げ、だ。





「ツッキー!」




秋が叫ぶ。





「なーに?」






直は話してくれるまで、歩み寄ってくれるまで



私が待ってちゃいけない。





「好きなように動いていいよ!おもいっきり!



俺たちが協力するから!」







私が、近づかなければ。






「らじゃ!!」









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