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はぴねすっ!!!?

第35章 嵐の期末試験







直の唇が私の口をふさいだ。






......



「!!」




言葉が、出ない。






私、直とキス、してる?









ゆっくりと直が離れる。







「....お前のせいだから。


お願いだから、こないでくれ。ほっといてくれ。」








そう泣きそうな顔をして直は離れていく。






私は動かない。いや、動けない。













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