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はぴねすっ!!!?

第36章 素直じゃない直


その頃からの幼馴染みの薫も、




特別制のやつらも





誰もコンクールには呼ばない。






もし、俺が負けて、自分が自分でいられなくなる瞬間を



せっかくやっと、仲良くなれたやつらに見せたくなかった。






結局、俺は、まわりや評価ばかりを気にしてる臆病者なんだ。








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