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はぴねすっ!!!?

第39章 試験終りの打ち上げと。

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「.....おい。打ち上げの予定たてるってだけなのに何でそんなに息きれてんだ?」





「そ、そりゃ、(はぁっはぁっ)こ、この猿が(はぁっ)凄、くて(はぁっはぁっ)」




「な、なにいってんだよ(はぁっはぁ)このちびが(はぁ)あっちこっち暴れっから(はぁっはぁっ)なかなか思い通りにいかなくてよ(はぁっはぁ)全力疾走しちまったじゃねぇか(はぁっ)」





息もきれぎれである。



ここから離れてる教室の前から捕まらないように全力で走ったら。




ものすごく遠回りをしてしまった。




「な~んかものすんごく卑猥に聞こえるんだけど~。凄くて全力疾走なんて。いや~ん。エッチぃ~。そーゆーはなしは夜にしてちょうだい。」




「か、薫!!


想像しちゃったからやめろ.....」



「春、元気、だせ。」



「.....」




「椿ちゃんも直も。もっとちゃんと主語と修飾語を増やして会話してくれ。頼むから。」



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