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キセキが惚れた転校生は関西人?![テニプリ×黒バス]

第1章 バスケ??なんやの、それ。やっぱテニスやろっ☆

海梦「そんなことよりさぁ、どーしてみんな水色少年のこと無視するの??」
黄瀬『わぁ!!!黒子っち?!いつからそこに…』
??『最初からですよ。海梦さん、僕は黒子 テツヤです。』
海梦「よろしくね(微笑」
黒子『は、はい///』
海梦「征十郎、テツヤがいるの気付いてたんでしょ。」
赤司『あぁ。』
海梦「やっぱりね〜。それにしてもみんな凄い能力持ってるんだね。びっくりー。」
緑間『なにを言っているのだよ。』
海梦「わかってるんでしょ?言わせないでよ。んー、気が変わった。練習見たい。」
桃井『もちろんだよ!!』
海梦「じゃぁ放課後ね。あたし授業サボるから。」ガタッ

屋上行こかな。
プルルルルル。
ん、電話??
海梦「もしもしー??」
??『海梦か?!』
海梦「そりゃあたしの携帯やもん(笑)んで?なんやの、蔵。」
白石『いや、特に用は無いんやけどな?』
海梦「んなら切るで??」
白石『ちょー待ちやっ!!なぁ海梦、会いたいわ。』
海梦「あたしかて会いたいわ。寂しいてしゃーないもん。」
白石『せや!近いうちに氷帝行かないとあかんねん!!そんとき会おうや!!』
海梦「考えとくわ。」
白石『なんやねん、冷めてるなー。』
海梦「みんな連れて来てや。やないと会わん。」
白石『わかった、任せとき。あ、そろそろ授業やから切るわな。また電話する。』
海梦「ん、わかった。ばいばい。」プチッ

ふぅ。
バレバレやゆーねん。

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