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玩具箱*R

第2章 おもちゃたち*


私と同様の全裸の10歳くらいの女の子だった
ふわふわの金髪から汗が伝い汗が垂れる
よく見ると、その子の股からは白いものが垂れている

はぁはぁと熱い息を漏らしながら、私をちらりと見た。

「ん…えと…、おねいさん…も、おにいさんの所いったほうがいいよ…、おにいさん呼んでたから…」

とぼそっと私にいうと、女の子はテーブルまで走りテーブルの上のティッシュで股の白い液を拭いた。

「いくってどういうこと…!?」

もしかしてあの男の人にこの子…

「おにいさん、早くっていってたから…はやく行きなよ…」

女の子は私に背を向けたまま、冷たく言い放った

とりあえず、私はその部屋から出た。

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