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玩具箱*R

第2章 おもちゃたち*

Bath room と書かれた大きめのステッカーが貼ってあるドアを見つけた。

押したりして開けるドアではなく、横にスライドするドアだった。

ドアを開こうとすると、後ろから手が伸びてきて私の胸をしたからたぷんと持ち上げた。

「あっ……」

思わず声が漏れた
ちらりと後ろを見ると篠原がいた
身体を見られた羞恥と胸を触られた羞恥から頬が桜色に染まる

「随分とデカイな」

クスリと笑い、ドアを開けた。
そこは脱衣所で棚には色々な大人の玩具が置いてあった。

ごくりと生唾を飲み込んだそして、篠原は靴下を脱ぎ、二人で風呂場へ入った

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