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リク受け作品

第2章 リーマン×リーマン

カツ、カツ…

来た。

「どうだ?あれから進んだか?」

「いえ、全く。」

ほんとに全く進んでない。
指が震えそうだ。

「そうか。後どのぐらいだ?」

聞くかそれ?

「申し訳ありませんが、半分以上あります。」

顔を合わせてしまったらもっと緊張するから、パソコンに向かって話す。

緊張する意味がわかんないけど。

「全然、反省している様子に見えないないぞ…。まぁ、いい。
そんなことより、そんなしかめっ面より、笑っていた方が綺麗な顔をしているんだから、笑ったほうがいいぞ?」

「は?そんなわけないでしょう?!」

思わず、顔を向けてしまった。
そしたら、当然目が合うわけで…

「やっとこっち向いたな。
加賀の顔は整ってるし、はだの色は白いし、俺は綺麗な顔してると思うぞ?
綺麗なものに綺麗と言って何が悪い。」

ドキッ

ド、ドキッてなんだ!!

乙女かっ!!
俺はノンケだぞ。
そうノンケ、ノンケ。
しかもこんなで、天然おじさんの…

言葉になんかにときめきません!!

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