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リク受け作品

第2章 リーマン×リーマン

5時間後ーーー

孝司サイド

カタ カタ カタ…

疲れた。肩と目にくるな…。
こんな事を毎回やってんのか、アイツは。
まぁ、押しつけてんのは俺なんだけど。
なぜか、アイツには 頼めるんだよなぁ。
だからこんなことになるのか。

そんなことを思いながら、加賀のそばまでいく。

「おい、加賀。」

寝てんのか?

「おい、加賀?寝てんのか?」

ペチペチ

頬を軽く叩くが、反応がない。
あるとすれば、スースーと穏やかな息をする音だけ。

「まじかよ…。仕方ない。仮眠室まで運んでってやるか。」

よいしょっ。
あ、思ったより軽いな…。
まぁ、身長の差があるから軽いのは当たり前なのだが…。
なに食べてっとこんな軽くなるんだ?

それにしても、ホントに綺麗な顔だ。

トサッ

「孝司さん…」

俺の夢でも見ているんだろうか。
自分は、名字ではない名前で呼ばれたことになぜか嬉しなって、無意識に柔らかそうでキレイな唇にキスをしていた。

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