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小悪魔男子、禁止令!

第4章 隣の男の子







「……、そんなのどうでもいいよ!見せつけてやればいいし。」





周囲をちらっと見た水音は何だかご機嫌のようにそう言った。





…って、いやいやいや。





担任硬直してるし。




眉間にシワよってるし。





後で絶対、職員室来いとか言われるぞ…。









俺がそんなことを考えていると、随分周囲がガヤガヤ騒がしくなってきた。




や、騒がしいのはいつもなんだけど…。




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