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私とキミの恋愛事情

第7章 本当

そう言うと。

「あんっ…」

勇くんは少しだけなかに入れる。

「ぅん…あっ…いれてよぉ…」

入り口で差し入れしてる。

「へぇ。愛衣ちゃん、処女じゃないんだねぇ?」

ギクッとする私。

「それっ…は…」
「誰と、やったのかな?」

勇くんのオーラが怖い。
お兄ちゃんよりドス黒オーラ…。

「だっ…誰でも良いじゃんよぅ…」
「言えよ。言わなきゃいれないよ」

お兄ちゃん、なんて言えないから。
嘘ついた。

「クラスの人…だよっ…んぅ…」
「へぇ…」

ぐっ、と奥まで入ってくる。

「んあぁっ…//」

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