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私とキミの恋愛事情

第7章 本当

「ふぁぁっ…//」
気持ちいい。
大きくて、長くて奥まであたる…。

「愛衣ちゃっ…ん…」

目隠しされてるため、顔が見えないが、さっきから予想はできる。
今も、そう。
声からして色っぽい。
顔もきっと………
そう思ってたら目隠しをはずされた。

「っんぅ…あっ…やっ…んっ…あぁ」

急に入り込んでくる眩しい光に、目を細める。
そして勇くんを見ると………。

「愛衣っ…っは…」

予想通り。
色っぽい顔、だった。

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