テキストサイズ

彼は姫のとりこ

第3章 再会


ん?
あそこにいるやつらは
隣の高校の不良たちだ

なんか楽しそうだな

「可愛い…ヤる…じん…ら…」

途切れ途切れ聞こえた
話し声

なんか嫌な予感が…

まぁ関係のないことかも
しれないしな…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ