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彼は姫のとりこ

第10章 酔いとキス


そういえばこの旅館
酒の自販とか普通に
置いてあったし…

コンコン

部屋についた

「開いてるよ〜」

部屋に入るとやはり
酒の匂い

「1人?他の連中は?」

「彼氏のとこ行ったぁ」

「その辺でやめとけよ」

「いいじゃん♪ここ座って〜」

指差されたのはららの隣

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