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彼は姫のとりこ

第10章 酔いとキス


秀平side

起きると隣には
ららがいた

やっぱりららじゃなきゃ
ダメなんだ

他の女にこんなに
執着したことはないだろう

今日告白しよう…
大切にしたい…

そう決意して
部屋をでた

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