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「はぁーっ。」



「ビックリしたなぁ…まかさココでバイトすることになるなんて思わんかったわ…」



「ほんと…それに本店で働きたいって…絶対桜がココでバイトしてるからよね（苦笑）」



「うちココでバイトしてるって先輩にゆーてないのに…（苦笑）」



桜は不思議そうな顔をしてるけど、まぁ好きな女のバイト先ぐらい知ることは簡単よね…まして同じサークルだし？



「まぁ…雇ったからには不採用にはできないし、確かに人手不足だし…しっかり働いてもらうしかないわね」



「うん…あーあ！もう明日から夏休みやってゆーのにジュンジュンと長時間2人で仕事できるって思ってたのにー！！（苦笑）」



ジュンジュンだって…



なんだか嫌な予感がするわね…






「すいませーん！注文いいですか？」





「「はーい！すぐお伺いしますね！」」




お客様の声がして仕事に戻った