テキストサイズ

チーズケーキ

第10章 このキモチ…。




顔の横にあるジュンジュンの表情はジュンジュンの髪の毛で隠れて見えない



ジュンジュンの耳元で



「ジュンジュン…に決まってるやろ…///」


そう言ってペロッと耳を舐めた



「ちょっ…///」


ジュンジュンは耳を触ってこっちを見る



「はーっ。俺、カッコ悪り…」




少し赤くなって片腕で顔を少し隠す




余裕のないジュンジュンが



可愛く見えた…///




ジュンジュンの首に腕を回して



「そんなジュンジュンも好きやで…///」



そう言って今度はうちから



強引に…やけど優しく甘いキスをした





ストーリーメニュー

TOPTOPへ