テキストサイズ

チーズケーキ

第11章 幸せと…


「ちょっ!ジュンジュン!とりあえず下!!下隠すか中戻って(苦笑)」



きゃーーーとかいいつつオカンも姉ちゃんもジュンジュンの下半身をしっかりみてるしな(苦笑)




「あ、(苦笑)」


ジュンジュンは2人にぺこりと頭を下げて脱衣所に戻った




あー。とりあえず説明からやな(苦笑)



「え?!今の誰?!なんも聞いてないでお母さん!!」
「なんでお風呂入ってたん?!てかめっちゃイケメンやん!桜の彼氏?!」



うるさいオカンと姉ちゃんを部屋に座らせとりあえずお茶を出した



「榊純平さん。うちの彼氏やねん///」


ちょっと頬を赤らめて言ううちに2人はニヤニヤや(苦笑)



「で?何でお風呂入ってはったん?」


オカンはちょっと真剣に聞いて来るから焦る



「それは後で説明するから…ってか!何で急にくるん?!うち今からデートやのに!!」



「えー?だってメールしたで?明日いくわーって」



姉ちゃんがほら、って携帯を見せてきた



いや、明日行くって…隣町ちゃうんやから冗談か間違いメールかと思うやん?(苦笑)




「で?何できたん?」


「うわ!冷た!!桜がなかなか連絡くれやんからやろ?」


オカンは泣くフリをする



「ごめんな(苦笑)でも急には困るわ前持って言うててくれやな」


「まぁ会えたしええやん!!」

オカンは楽観的にそういうけどうち今からデートやのに…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ