チーズケーキ
第7章 秘めごと
桜ちゃんは口をぬぐって
「いっぱいでたなぁ…///気持ちよかった?」
笑顔でそう聞かれて俺はまたドキとした
「あ、あぁ…それより…こんなことしてたらまた熱上がるし…ねないと///」
俺は慌てて服を着た
「ん、そうやんな…ほんまはもう少ししたかったけど…///またやね」
そう言って桜ちゃんは服を着替えて布団に入った
せっかくの氷水ももう氷が溶けてたけどタオルを濡らして頭に置いてあげた
「ちゃんと寝ろよ///」
ちゃんと顔が見れないでいた俺の服の裾をまたギュッとにぎって
「ありがとう…///」
そう言った桜ちゃん
頭をポンポンっとして
「おやすみ」
ちゅっ
そっと頬にキスをした
嬉しそうに笑う桜ちゃん
「おやすみ…ジュンジュン」
最後まで純平だと
思ってた(苦笑)