テキストサイズ

アキ目線からの日々(*^^*)

第14章 クリスマスにプレゼント(*≧∀≦*) ~2009年番外編②

『どうしたの…?(*^^*)あらたまっちゃって…』

私…

すると
シュウ君パパは
『うん…(^-^;ホントは今日もしも、お店であったら言おうとおもってたんだけど…』

前置きして
私に
『実はこのたび… 大阪に転勤になってね…(^-^; そうなると、なかなかシュウ君ママ…いや…アキちゃんには会いに来れなくなるなぁ…(/_;)ってことを伝えようと思っていたんだ…(>_<)』

シュウ君…

スゴく寂しそうに…
スゴく残念そうに呟いた

『え――――――っ(*゜Q゜*)』
私は
驚きと
寂しさと
お別れの寂しさが入り交じって
その
突然のシュウ君パパからの
言葉を受け止めた…

『で…いつ大阪へ?』
と私…
『12月25日付けで異動だから、24日の夕方には大阪へ向かおうと思ってる…(^-^;』

シュウ君パパ…

『えっと…(^-^; 今日が17日だから… あと1習慣しかないじゃん…(>_<) たしかシュウ君パパの家って…持ち家でしょ?どうするの…?』

私…

『うん…(^-^; 亡くなった奥さんとたてた家だからねた… 当面は空き家にして、僕とシュウがいつか名古屋に戻ってくるまで、誰かに貸そうかな…って考え中なんだ…(^-^)』

シュウ君パパ…

『もどってこれるの?こっちに…』

私…

『うん…(^-^;今回の異動は、大阪の本社の前任者が病気で倒れたための、特例みたいな異動なんだよ…(^-^) だから2~3年後には名古屋に帰ってこれそうだよ(*^^*)』

あれ…
私…(*v.v)。。。
なんだか
ホッとしてる…(*^^*)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ