テキストサイズ

アキ目線からの日々(*^^*)

第16章 セカンドステップp(^-^)q~2010年シルキーワイフ編

『はい…多分この辺りだと思いますよ…』

私は
その男性が
シルキーワイフの
お客サマと推測して
わざと
その男性のすぐ近くに
『どこかお探しですか?(*^^*)』
って
満面の笑みをたたえて
尋ねてみた

『えっ…(^-^; あ…(^-^;大丈夫です多分…
スミマセン…(^-^;変なことを尋ねました…
(^-^; もう少し探してみます…(^-^;』

その男性は
慌ててケータイの画面を隠しながら
アタフタヽ(´o`;

答えた

私は
少しいたずら気分が
芽生えて…(*^^*)
こうささやいた…

『私も探してるんですよぉ(*^^*)今日が最初の出勤で…(笑)』

『えっ…(^-^; はあ…(^_^ゞ』

その男性は曖昧に答えた…

私は
その男性の瞳の奥を覗き込むように…
初対面の
その男性の顔に
私の顔を近づけて…

『私…シルキーワイフってお店をさがしてるんです…(*^^*)』
続けて
『もしかしたら…(^-^; 同じ場所ではないかなぁ~(*^^*)って(*v.v)。。。』

私は
その男性に
吐息がかかるくらいの距離でささやいた…

生真面目そうな
その男性は
内心の動揺を包み隠しながら…
額から汗を流して…(笑)

『えっ…(◎o◎) お店の…ひとですか…?』

私に呟いた

『はい…(*^^*)アキっていいますp(^-^)q』

『え…\(◎o◎)/ あ…いや…(^-^;』

どう答えていいか
分からないようすの
その男性に
私は

『あのぉ…o(^o^)o よろしければ…お店ご一緒しませんか…(*^^*)』

男性の瞳を見つめながら
私の吐息がかかるくらいの距離に
顔を近づけて
ささやいた…(*^^*)

その男性は
45歳にして
初めてのフーゾク体験を
しようとしていた
小山内浩サマ
通称オサヒロ君…(*^^*)

私のシルキーワイフでの
最初のお客サマになってくださった…(*^^*)

私はオサヒロ君と
腕をくんで
シルキーワイフへ初出勤(^-^)v

さすがに
店長になった初日だから
キタ君もビックリしたようすだった…(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ