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幼馴染みは美少年

第4章 翌朝

「遼一…来いよ…」


俺はタオルケットを捲って招き入れた。


遼一は素直にスルリと俺のたもとに入ってきた。


「遼一、欲しいもんあったら俺が買ってやるから、もうああいうのやめろよ…」



「うん…分かった…たっちゃんもさ、あんまり飲み過ぎるなよ…」


「ああ…」


可愛くてぎゅうっと抱き締めた。



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