テキストサイズ

幼馴染みは美少年

第5章 小悪魔な遼一

その腕を締め上げあてやった。


「遼一に手出したら三倍じゃ済まねぞ…」


「…いててっつ…分かった…分かったから離せっ…」


顔を歪ませ痛みに堪えていたから、放してやった。


「ちっ、行こうぜ…」


「ああ…」


三人の男は悔しそうな顔しながら退散した。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ