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幼馴染みは美少年

第6章 不意打ちキス

「じゃあ、お言葉に甘えて…」


俺は遠慮がちに助手席に乗り込んだ。


「龍也クンいつも歩き?」


「いや、いつもはバイクっす」


「そっかあ」


なんてたわいもない会話であっという間に家の前に辿り着いた。




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