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幼馴染みは美少年

第7章 勢いで告白

冷たい遼一の態度にめちゃめちゃ悲しくなった。


それと同時に理由が分からないから怒りも感じた。


背を向けて黙々とゲームをする遼一…


「っんだよっ!折角来てやったのにっ」


とうとう遼一の態度にブチ切れた。


「帰るわ」


俺は一度も座りもせず窓に手を掛けた。




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