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チュッ…チュパッ…


リップ音は男同士だって同じだ。


互いに腕と腕が絡んだり身体を撫で回し、とうとう遼一のベッドに雪崩れ込んだ。


遼一の薄っペラい華奢なラインは同じ男でも俺とは違う。


Tシャツの中に手を入れて、平らな胸を撫で回すと小さなマメのような乳首に指が触れた。


「あっ…」


ビクンと遼一の身体が反応した。


「なんだ、遼一、ココ気持ちいいのか？」


コリっと摘まんでやるとまたピクッとした。