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幼馴染みは美少年

第2章 新たな感情

「よっこらしょ、遼一来たぞ〜」


遼一が嬉しそうに窓を開けて俺を中に入れた。


「遅いよーたっちゃん」


「わりーわりーウトウトしそうだったわ」


既にテレビには新しいゲームが映っていた。


「これか…」


「うん!」


「おしっやろう」


二人でゲームに没頭した。


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