テキストサイズ

優しくしないで

第15章 着色の一歩


俺は、午後もフォローやシャンプーに駆け巡り…


まだまだ、練習が必要だと…桃さんに釘を刺される



『センスは良いんだから、自信もって!
カットは原田様を見たけど!大丈夫だから!!!

後は、回数よ!回数!!!』



桃さんは、閉店後は好きに使っていいと言ってくれた…



練習をしろって事だ…



留美ちゃんに…



会いたいな…




大丈夫だったかな…学校…






留美ちゃん…



…隣に座って…




ボ〜っとしたい






今日は…
メールか…電話をしよう…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ