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優しくしないで

第1章 好きだから…

「うっ…ぁ…ん…」


太一(タイチ)の体が汗ばみ…
私の胸を触りながら腰を動かす


ズチュ!ズチュ!


『あっ!!!太一!っん』


グチュ、ヌチュ!!!


「あっ…留美(ルミ)の中…めちゃくちゃ締め付ける!!!くっ!!!その目もっ…反則!!!」


正常位で私の足を高く上げ…横目で…アキレス腱の傷をペロッと舐める…



『はっ…太一…』


ぐちゅぐちゅ!!!ぬっちゅ!!!



「あっ…留美…やべぇ…」

『んっ…アアア…』



太一は奥深く自分を突き立てた!!!


『ひゃぁ!!!ダメ!!!』


私の体は…大きくのけ反り…
快感で痙攣した!!!


「くっ…ぁ…う゛!!!」



太一も…私の中でビクンビクンと…快感を爆発させた…


太一の…イッた時の顔は…


誰よりも…セクシーで…



大好き…








「はぁ…はぁ…」


『はぁはぁ…』



太一は…息を整えて…


私の中から出た…



引っ張り出したのは、私の蜜でドロドロになった…ベールを纏った太一自身


太一は慣れた手つきでベールをティッシュに包み引きはがす


私はそれを余韻に浸りながら眺めていた


ティッシュをごみ箱に捨てると太一は私の隣にコロンと横になった


私は太一とのSEXの後の…このまどろんだ時間が




……大嫌い







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