テキストサイズ

憧れの嵐と一緒に住む・・・?

第10章 ヴァイオリンのコンクール。


麗:ただいま〜

嵐:おかえり〜

翔:って、その子誰?

麗:あ〜友達。

は:富岡はつきです。

翔:あ〜そうなんだ。

麗:部屋に行っとくね。

潤:分かった。

〜リビングで〜

潤:あのはつきって人、なんか、企んでるな。

翔:確かに。なんか、麗奈を使ってしようとしてる。

雅:あれじゃない?麗奈を使って、俺らに近づこうとしてるんじゃない?

和:あっ!あり得るかも。

潤:まぁ、様子みながらにしよう。

麗:あのね、はつきが今日、この家に泊まりたいって。

潤:えつ?

麗:どうかした?ダメ?

翔:いや、いいけど、部屋が無いよ。

麗:あっ、それだったら、私の部屋で2人で寝る。

翔:分かった。


潤:ますます、怪しいな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ