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憧れの嵐と一緒に住む・・・?

第10章 ヴァイオリンのコンクール。


〜夕食時〜

麗:あのね、はつきがヴァイオリンのコンクールで何回も優勝したことがあるらしい。

は:ヘヘッ・・・

嵐:(うわ!自慢や。)

智:へー。そうなんだ。←棒読み。

麗:いいよね。私もうまくなりたいな。

和:いや、もう、十分うまいよ。

麗:いや、たぶんはつきには勝てないよ。

翔:大丈夫。

は:(絶対に無理!私が優勝して、嵐の目をこっちに向けさせて見せる!)

麗:うん。まぁ、頑張りま〜す。

潤:じゃあ、今日は風呂入って、寝よ。

麗:うん。


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