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憧れの嵐と一緒に住む・・・?

第4章 学校で・・・

〜昼休み〜

食堂に行っても、みんながいない。

嵐−智:あれ?麗奈がいない。

翔:あっ、居た。麗奈〜。

麗:あ、居た。

潤:じゃあ、食べようか。

みんな:いただきます。

潤:麗奈、クラスはどう?

麗:うん。楽しいよ。もう、1人友達出来たよ。

潤:早いな。困ったら、なんでも俺らに言えよ。

麗:分かった。ありがとう。

女1:なに、あの子。嵐と一緒にいるじゃない。

女2:転校して来たくせに、仲良くしやがって、うっとうしい。

女1:クラスの全員でいじめようか。

女2:いいね。賛成。

潤:じゃあ、学校が終わったら校門集合で。

みんな:分かった。ばいば〜い。

〜クラス〜

女1:あんた、嵐と仲良くして何様のつもり?

麗:えっ?

女2:転校してきたくせにうっとうしいんだよ。
もう、あなたに友達なんていないから。

麗:えっ?ちょっと待って。どういう事?
訳が分からない。

女1:こっちが訳分からない。

と言って、暴力をふられたりしていじめられた。

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