
secretroom~秘密のひととき~
第2章 憂×S
憂「ごめんなさい。具合悪くて寝てた…。」
陵「そんなん通用すると思ってんの?(怒)」
憂「ごめんなさい。」
陵「もういいや。今日は、オレが憂ん家行くわ。」
憂「えっ、!?困るんだけど…」
陵「そんなこと言える立場?30分後に、そっち着くからじゃバイバイ。」
[プッ]
はぁ、怖い。ってか急いで帰んないと…。
私は、椅子にかかってた鞄を取り、
迷子になりながらも、リビングへと降りた。そこには、にのさんしか居なかった。
憂「あの…。そろそろ帰りますっ」
二「えっ?」
憂「翔さんにありがとうございましたと伝えてください。それでは。」
二「あっ、また明日。気をつけて」
そんな声を背中で聞きながら、私は、走って帰った。
陵「そんなん通用すると思ってんの?(怒)」
憂「ごめんなさい。」
陵「もういいや。今日は、オレが憂ん家行くわ。」
憂「えっ、!?困るんだけど…」
陵「そんなこと言える立場?30分後に、そっち着くからじゃバイバイ。」
[プッ]
はぁ、怖い。ってか急いで帰んないと…。
私は、椅子にかかってた鞄を取り、
迷子になりながらも、リビングへと降りた。そこには、にのさんしか居なかった。
憂「あの…。そろそろ帰りますっ」
二「えっ?」
憂「翔さんにありがとうございましたと伝えてください。それでは。」
二「あっ、また明日。気をつけて」
そんな声を背中で聞きながら、私は、走って帰った。
