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secretroom~秘密のひととき~

第2章 憂×S

潤「ニノだってもうゲームの構成とか
大物企業に採用されたじゃん。」
ニ「いやいや、あれはただの…
潤「まぐれじゃないと思うよ?」
ニ「翔さんだって物理の論文、○○大学の教授に気に入られたんでしょ?」
翔「そうだけど…って何故に憂は、そんなにつぼってんの?」
憂「…っいやっ…ふふっみんながみんなのことほめてんのがウケて…」
翔「憂がいつも何してんの?って聞いたからこんな風になったんだ!!、でも納得した?」
憂「はい!ありがとうございました。」
二「じゃオレはそろそろオンラインにしなきゃなんで…」
潤「俺も部屋行こ。」
二人はそれぞれ行ってしまった。
翔「何する?」
憂「うーん…」
翔「あっそうだ!この家案内しよう!」
憂「あっいいですね♪」
そういった途端、翔さんの人差し指によって私の口が塞がれた。
翔「敬語ダメって言ったでしょ?次言ったら…」
私の耳元に顔を寄せ
翔「キスするから、ね?」
とささやいた。
私は自分でも顔が熱く、赤くなるのがわかった。
翔「りんごみたい(笑)かわいっ」
憂「…へっ!?」
翔「ほら行こ?」
そういって、私の手をとり歩き出した

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