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secretroom~秘密のひととき~

第2章 憂×S

へえー。secret roomかぁ
憂「いい名前ですね!」
潤「どうも(ニコ」
ニ「あれ?相葉さん今日なんかあるんじゃ…」
相「あっ!!今日小学校のウサギ見に行くんだった!」
大「あ、おいらも作品今日締め切り…」
2人「いっそげー」
すごい速さで、朝食を食べ、
2人「いってきまーすっ!」
行ってしまった…。
翔「めっちゃ速かったね…」
憂「うん。…」
潤「じゃあ後の4人はヒマなの?」
二「オレはゲームで忙しいデスよ?」
翔「俺、午後からちょっと大学行ってくるけど午前はヒマ。」
潤「俺は、急がないけど、新作仕上げなきゃだから午前中、部屋こもるね?」
翔「OK!」
二「わかりました~!」
憂「あの…すいませんっ」
3人「ん?」
憂「皆さんて、一緒の大学なんですか?」
二「えーっと、そうだよ?みんな同じ大学で、翔さんが教職科、相葉さんが動植物科でJが服飾科で、大野さんが
芸術科でオレが…なんだっけ?」
潤「PCゲームインターナショナル科でしょ?」
翔「ながっ!?」
二「、てな感じです」
憂「仲良いんですね♪」
翔「仲良いって言うか、腐れ縁って言うか…」
潤「だね。」
二「でもさ、Jの才能はすごいよね?もう自分で服作って売ってんでしょ?」
翔「うん。だってもうプロじゃん。ほとんど。」
潤「いや、まだまだだよ。」
二「ストイックですなぁ」

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