secretroom~秘密のひととき~
第5章 憂×J
~3F~
潤「散らかってるけど気にしないで」
そんな言葉と共に開いたドア。
中は、本当にすごかった。
憂「…服屋さんじゃん…。」
壁に並べられたトルソーには、ワンピースなど、女の子らしい服がたくさん着せてある。
憂「本当に、もうプロのスタイリストでしょ?」
潤「初めて会ったとき、憂が着てた服、あれもオレが作ったんだよ?」
憂「そうなの?!あれ気に入ってるんだよ♪」
潤「それは、嬉しいよ。」
改めて部屋を見渡す。
本当に服でいっぱいなのに、その中で、ひときわ輝くワンピースが目に入った。
憂「これが新作のやつ?」
潤「違う、それは、ある人に作ったやつなんだけど、もう着ないから直そうかなって思ってたやつ。」
憂「へぇ~。なんかもったいないね。きれいなのに。」
潤「憂、着てみる?」
憂「いいの!?」
潤「いいよ。似合いそうだし(・∀・)
憂「じゃあ着てくる!」
そう言って私は隣の部屋へと移動した。
~10分後~
憂「…どお?」
潤「…。」
憂「ん?何か変かな?」
潤「…いや。ちょっとニノ呼んでくる。」
そう言って、どっかに行ってしまった。
しばらくして、2人が来た。
潤「ニノ、ほら見て!」
ニ「……えっ!?美紀…?」
…ん?誰、その人……
潤「散らかってるけど気にしないで」
そんな言葉と共に開いたドア。
中は、本当にすごかった。
憂「…服屋さんじゃん…。」
壁に並べられたトルソーには、ワンピースなど、女の子らしい服がたくさん着せてある。
憂「本当に、もうプロのスタイリストでしょ?」
潤「初めて会ったとき、憂が着てた服、あれもオレが作ったんだよ?」
憂「そうなの?!あれ気に入ってるんだよ♪」
潤「それは、嬉しいよ。」
改めて部屋を見渡す。
本当に服でいっぱいなのに、その中で、ひときわ輝くワンピースが目に入った。
憂「これが新作のやつ?」
潤「違う、それは、ある人に作ったやつなんだけど、もう着ないから直そうかなって思ってたやつ。」
憂「へぇ~。なんかもったいないね。きれいなのに。」
潤「憂、着てみる?」
憂「いいの!?」
潤「いいよ。似合いそうだし(・∀・)
憂「じゃあ着てくる!」
そう言って私は隣の部屋へと移動した。
~10分後~
憂「…どお?」
潤「…。」
憂「ん?何か変かな?」
潤「…いや。ちょっとニノ呼んでくる。」
そう言って、どっかに行ってしまった。
しばらくして、2人が来た。
潤「ニノ、ほら見て!」
ニ「……えっ!?美紀…?」
…ん?誰、その人……