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secretroom~秘密のひととき~

第7章 憂×AMNOS

相「うまいっ☆憂ちゃん、めっちゃうまい!」

二「さっきより確実にうまい…」

潤「俺より、うまいかも…」

翔「やばい!めちゃうめぇ!?」

大「松潤を…越えた?」


憂「いやいや、言い過ぎです!
 潤さんの方が確実に美味しいですっ!!」

翔「でも、本当にうまいよ?」

潤「うん。レストランに出せる。」

憂「そんなに、喜んでくれるなんて…
嬉しい……」

目から何かが落ちた。触ると、それは涙だった。

二「ほらっ泣かないの!」

憂「だ、だって、すごい嬉しかったから…」

大「そうだ!憂さ、夏休みの間、ここに住んでよ?」

憂「…えつ!?」

相「リーダー何言ってんの?憂ちゃんのプライベートは?」

二「そうですよ?大野さん、彼氏もいるんですから…」

憂「いいですよ?彼氏、夏休みの間短期留学でイギリスに行くんで、」

相「えっ!?いいの?」

憂「はい!私で良ければ?」

大「やったー!」

翔「もう、リーダーってば…」

潤「じゃあ、これで俺がいないときの
ご飯作る人できたね!」

大「うん!よかったよかった♪」

憂「はい!じゃあ、今日はこれで…」

翔「今日こそ、ちゃんと送る!」

二「あっ俺も行きますっ」

憂「へっ!?良いですよ…」

2人『いやっ、送る!!」

憂「じゃあ、お願いします。
 それではまた。」

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