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secretroom~秘密のひととき~

第7章 憂×AMNOS

【憂side】
あれから、何回か、彼氏に呼び出された。

どんなに酷く抱かれても、目をつぶれば、secret roomの皆さんがてでくる

そうすれば、耐えられた。


そして今日から、1ヶ月。

私はそこに住む。

キャリーバッグを持ち、階段を降りていく。

ガチャッ

憂「お邪魔します。」


二「あ、憂!そいえば、今日からでしたね♪いらっしゃい。」

私の方を向いてそういうと、今度は、キッチンの方を向いて、

二「みんな~?!憂が来ましたよ!」
と、叫んだ。

真っ先に来たのは、相葉さん。

相「憂!いらっしゃい!」

続いて、翔くん。

翔「久しぶり♪元気だった?」

憂「はい!とっても!」

最後に、大野さんと潤さんが来た。潤さんの手には、旅行カバンが。

憂「何処かへ行くんですか?」

J「え?あぁ。パリに、コンテストがあるから、そこに出てくる。」

憂「えっ!頑張ってください!」

J「ありがと。それと、…」









「男四人に女一人だから、気をつけて。ね?」

と、耳打ちした。


…えつ!?
J「じゃいってきまぁす!」

ANOS憂「いってらっしゃあい!」

ガチャ

大「よし!憂の部屋でも決めますか!?」

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