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甘すぎて気絶

第1章 おとまり



「はぁっ、はぁっ」



お互いの荒い呼吸が室内に響く


繋がったまま昭人くんが
あたしに被さってきて
至近距離で見つめられる


うぅ、恥ずかしいっ



無言でただ見つめられることに
耐えられなくなり
あたしは昭人くんの唇に
ちゅっとキスをした


「!!!!!!」

昭人くんは一瞬驚いた顔をしたが
にやっと笑って激しくキスをしてくる


「んっ、んっ」

ちゅ、ちゅぱ、ちゅっ


ん、ん??
繋がったままの昭人くんのモノが
むくむくと大きくなってる‥!

ぱちゅんっ


「ひゃあっっ」


大きくひと突きされ
また律動が始まる


「ま、まってまって!
まだ、あ、ひやぁぁっ」


「だめ、止まんない可愛すぎ
煽ったさとみが悪い」


ぱちゅんぱちゅんっ


「んやあぁっあきとくっあきとくっ」






意地悪な笑みを浮かべた昭人くんに
あたしは気が済むまで
突かれ続けるのでした



おわり

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