甘すぎて気絶
第2章 おとなのおもちゃ
ちょっとこわい‥
ぎゅっと目をつぶってローターを待つと
大和は察してくれたのか
ローターをふくらはぎに当てた
予想外の行動に目をあけると
びっくりしちゃうもんな、と
優しく笑う大和がいた
きゅん、と下半身が疼いて
ふくらはぎにさえ敏感になる
ローターはゆっくりと太ももを刺激し
ついに脚の付け根にさしかかった
しかし大和はそこから動かそうとしない
「んっ、」
たまにローターをもつ大和の手が
あたしの恥ずかしいトコロを掠めて
思わず声がでる
「や、まとっ、そこやぁっ」
焦れったい振動に体を捩りながら
快感を求めてしまう
「んーここ?」
大和は反対側の付け根にローターを押し付け
とぼけた顔で聞いてくる
「ちがっ、もっと、まんなかっ」