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甘すぎて気絶

第2章 おとなのおもちゃ



下半身は脱がされ、すでに達してしまったあたしに対して
大和は服の乱れ1つなく平然と佇むこの状況に
急に羞恥心と背徳感に襲われる

やだ、あたしさっき自分から‥!


大和からぱっと目を逸らすと
ヴヴヴと鈍い音を立てて
また秘豆にローターを当てられる


「ひゃああっ、あっあんっやま、とぉっ」



こんな昼間から脚を広げて秘部を晒している
大好きな大和に見られている

そう考えただけで下半身が疼いて仕方なくなってしまう


「茜すごい、ひくひくしてるよ」


秘豆を刺激されながら
ゆっくりと指を挿れられる


「やぁっ、またいっちゃ、いっちゃうっ、はぁっ」


「俺の指3本くわえてえっろいなー
茜かなり興奮してんね」


にやにやしながら顔を近づけてきて
自然と浮かぶ涙をちゅっと舐めとられる



ぐちゅ、ぐちゃっ



聞こえる?えろい音、とわざと恥ずかしい言葉を囁く大和


指を抜き挿しするたびに響く水音に
さらに興奮している自分に気づく


「やらぁっ、もっ、もぉっは、あぁっ」



達してしまいそうなあたしに
大和はさらに追い討ちをかけるように
イイトコロをピンポイントで擦る


「あっ、あっ、らめえぇぇっっ、っっっっっ」



声にならない悲鳴と共に体がしなり
びくんびくんと大きく痙攣する

「イッちゃったね」


ちゅ、と口づけをされ頭を撫でられる



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