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甘すぎて気絶

第4章 夫婦の朝




「俺さ、女の子ほしいな」


こんな時に何を言うのかと
思わず聞き返してしまう


「小春に似た可愛い女の子がいいな〜
でも男の子とキャッチボールも
捨てがたいんだよなー」



下半身をあたしのソコに擦り付けながら
爽やかに夢を語る和真さん


「やっ、あっ、」



「男の子だったら野球かサッカーやらせたいな〜
でも柔道とかもいいよな」


焦れったい刺激に
あたしは自ら腰を擦り付けて強請るが
和真さんは女の子ならピアノを習わせたいとか
相変わらず爽やかに話を続けるだけ


「は、やっ、はやくぅっ‥」



ようやく先端が挿れられたと思ったら
ぬぽぬぽと抜き差しされるだけ


「やぁっ、ちゃんとっ
ちゃんとほしいっ」




ぎゅっと首に抱きついて
和真さんの腰に足を絡める



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